マナーを守るという事は生きる事です。

当事者はマナーやルールを守れない”とは、よく言われます。

最低限のマナーが守れないという事は、一切の生きていく術を奪われるという事を意味しているのです。

仮に内職のように報酬が雀の涙ほどしかもらえないものであっても、仕事を提供するクライアントと仕事をもらうワーカーとの間には、業務をスムーズに進めるための約束が交わされます。

 

お金をいただくという事は、この約束を厳守しますという意思表明なのです。

そこには、障がい者・健常者の区別はありません。お金をいただく仕事をするとは、そういう事です。

 

「発達障害者だから守れなくて仕方ないじゃないか!」という言訳は、少なくともビジネス上は、通用しないのです。

仕事の大小ではありません。

毎日納期に負われながら、ふとこんな事を思いました。

 

・・・最初はわからなくとも時間をかけて覚えていけばいいので、”大切なマナーが守れない自分がここにある”

という事をまず自覚する事が第一歩、それからどうしても実現が難しいところは周囲に助けていただけば良い、周囲にも忍耐強く待つ気持ちが欲しい・・・。

 

これが難しいんだな・・・。

 

でも気持ちだけは持っていたいよね。

わたしは、今助けてもらう地点から、マナーを伝えていく位置にたっています。

 

あらためて忍耐強く関わってくれたみなさんに、ありがとうございますを言いたいです。

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